養蜂に欠かせない道具の1つに「燻煙器」があります。これは中で新聞紙など燃やし、その煙を蜂に吹きかけて大人しくさせるためのものです。ミツバチは生き物なので、化学繊維などの物質を燃料にすることは厳禁です。
現在は、新聞紙で火種を作り、乾燥させたコーヒーかすを燃料として使っています。ほのかにコーヒの香りが漂う煙は、私たちも癒やされます。ただ、コーヒーかすは乾燥に時間がかかるため、先日、新たな天然の燃料を探しに行ってきました。
坂戸近くの公園で、大量の乾燥した松葉を確保!これでしばらくは燃料の心配はなさそうです。

